耐震住宅

耐震や省エネの住宅について

我が家は、石川県に家を建てる際に耐震性能についてこだわりを持ちました。まずは、吹き抜けなど柱が少なくなるような間取りを止めました。吹き抜けは、二階まで上空が広々として開放感がありますが空間が広い分、柱も少なくなってしまいます。また、吹き抜けですと冷房や暖房効率が悪くなってしまいます。広い空間を冷やしたり温めようとすると電気を多く使い電気代が嵩んでしまいます。エネルギーを多く使って室内の空調を行う必要があり、電気代やガス代の負担になってしまう事から吹き抜けを止めて総二階の間取りを選びました。しっかりとした二階があれば柱も多くなり耐震性能も安心出来ます。次にキッチンの食器棚なども造り付けのタイプにしました。地震が発生しても棚が倒れてくる恐れもないため安心して生活する事が出来ます。以上、マイホームを購入する際に耐震や省エネにこだわったポイントになります。地震が発生しても安心出来る家づくりが出来て良かったです。